創業の想いから
Zephyr Glen Watch Co., Ltd.(ゼファー・グレン・ウォッチ株式会社)は、2004年に自然保護研究者・山田一郎と登山家・田中美穂によって設立されました。
設立当初は、八王子市高尾町の山岳地帯における生態系調査研究機関として活動を開始。2009年に自然保護区の管理を受託し、2015年から一般訪問者の受け入れを開始しました。
現在は「自然と人をつなぐ架け橋」として、エコツーリズム事業、生態系保護活動、自然教育プログラムの三本柱で事業を展開しています。
三つの約束
ゼファー・グレン・ウォッチは、次の三つの理念を中心に活動しています。
自然保護
ゼファー・グレンの生態系と生物多様性を守るため、継続的なモニタリングと保護活動を行います。自然の回復力を尊重した管理方針で、手つかずの原生自然を維持します。
教育・啓発
自然体験学習プログラム、学校教育との連携、一般向けのワークショップを通じて、自然と共生する意識の普及を目指します。年間2万人以上の学習者に自然教育を提供。
持続可能な観光
環境への負荷を最小限に抑えたエコツーリズムを推進。入場者数の管理、再生可能エネルギーの活用、ゼロウェイスト運営など、持続可能な観光地の模範を示します。
歩んできた道のり
会社設立
山田一郎・田中美穂による自然保護研究機関として八王子市にて設立。初期メンバー5名でスタート。
生態系調査開始
東京都との協定により、ゼファー・グレン地区の包括的生態系調査を開始。2,400種以上の生物を記録。
自然保護区認定
環境省より「特別自然保護区」に認定。当社が管理主体に指定され、本格的な保護活動を開始。
一般開放・エコツーリズム開始
ビジターセンター開設。年間来訪者20万人を達成。エコツーリズムの先進事例として国内外から注目。
展望台グランドオープン
建築家・田中修吾氏設計の木造展望台が完成。グッドデザイン賞、日本建築学会賞を受賞。
現在
年間68万人の来訪者を迎え、スタッフ120名体制で自然保護と持続可能な観光を推進中。
自然を愛する仲間たち
山田 一郎
代表取締役社長
自然地理学博士。東京大学大学院卒。日本生態学会会員。山岳自然保護の第一人者。
田中 美穂
副社長・エコツーリズム部門長
プロ登山家出身。国際エコツーリズム協会認定。持続可能な観光設計の専門家。
鈴木 健二
チーフ・ナチュラリスト
野生動物生態学の専門家。鳥類・哺乳類の調査・保護プログラムを統括。
大西 さくら
自然教育ディレクター
小中学生向けの自然体験学習プログラムを企画・運営。年間2万人の子供たちに自然の魅力を伝える。
認められた取り組み
グッドデザイン賞
2018年 展望台建築
エコパーク認定
ユネスコ 2021年
環境大臣表彰
2022年 自然保護功績
GSTC認証
持続可能な観光 2023年